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コロナが世界的な大流行となり、人々のそれまでの生活が様変わりし、重く息苦しい空気が支配するようになりました。そのような時に、人々に元気や勇気を与える作品を当館で展示できないかと考え、坂本小九郎氏が指導した版画「虹の上を飛ぶ船」を紹介することにしました。展示している教育版画は湊中学校養護学級の子ども達による共同制作、計３点です。ご存じの方もいるかと思いますが、総集編Ⅱ「星空をペガサスと牛が飛んでいく」はジブリ作品にも登場しています。

是非、この機会に子ども達の力強い作品に触れてみてはいかがでしょうか。

第２０回鷹山賞児童作品展／鷹山賞児童作品展２０周年記念濱田進展

２０２２年１月２３日（日）まで開催しております。

皆様のご来館お待ちしております。

歴代の鷹山賞受賞作品も展示しております。

鷹山賞が一堂に並ぶ様子は圧巻です。

鷹山賞児童作品展の審査員長を務め、二科会評議員でもある濱田進先生の作品も圧巻です。

濱田進「巴里は巴里で在り続ける」

この機会をお見逃しなく！

早いもので、「キャシー中島 愛を綴るキルト展」も

今日を含め残すところ６日となりました。

１万人を突破したことが、最近のように感じておりましたが、

１０日も前の話でした。

リピーターのお客様が増え、連日多くのお客様が来館くださっております。

展示室１，２は入るとキルト作品の大きさに驚きます。

展示室３は春夏秋冬のシャワーツリー６作がつながっている作品。

館内を見回っていると展示室３に入るお客様の歓声が聞こえてきます。

受付では、「また来ました！」という声も。

『キャシー中島 愛を綴るキルト展』は７月１８日日曜日まで。

来館された方が口々にすごかった！と感想を述べて帰る

大作をお見逃しのないように！！

皆様のお越しを心よりお待ちしております。