〈アートでおもてなし体験講座〉の活動メニューのひとつに、
『ご当地ストラップ制作体験』があります。

５つのメニューがある中で、
ダントツの人気を誇っています。

体験者には、リアルな『南部せんべい』と『にんにく』の
ストラップを制作していただいております。

どちらも手のひらにおさまるミニチュアサイズで
これまで対応しておりましたが…

思考錯誤の結果、
このほど！！
『南部せんべい』については、実物大での制作も可能となりました！！！

こちら

左がこれまでの大きさ。
テーブルに置いてあったら
間違って食べちゃいそうです。

本物と一緒に

パッケージに入ったままですが、
見づらくてごめんなさい。。。

もちろん右がニセモノです。

ただの粘土細工とあなどるなかれ(^^)

小さなゴマから最後の焦げ目まで
ご自分で制作していただきますので
意外や意外、
はまり込んだら抜け出せなくなる奥深い世界です。

フェイクなプレゼントにいかがでしょうか。

９月２３日から開催する｢～次世代への伝言～平山郁夫展｣。

CMの放送を開始すると、
嬉しいことに、すぐにお客様からの反応があります。

｢平山郁夫展はいつまでですか？｣
｢もう開催してますか？｣
｢テレビの音で聞いたから問い合わせてみました｣

などと、電話の向こうから確認の声が聞こえます。
CMってすごいな…と、マスメディアの力を実感するとともに
楽しみに電話をして下さるお客様に感謝しなくては！

と、強く思います。
皆様、本当にありがとうございます。

平山郁夫展は、“来月”９月２３日(金・祝)より開催いたします。
ご来館を心よりお待ちしております。

本日午後、
当館玄関前に、すずめの雛の姿がありました。

なんだ？と思ってしばらく観察してみると、
羽をバタバタさせることはできても、
まだ自由には飛ぶことができない様子。
よちよち歩きでお尻が地面についています。

当館から、お隣の道の駅につづくアーチの中には、
毎年、すずめの巣ができます。

あまりの暑さにそこから転げおちてしまったのでしょうか？？
親鳥がごはんを与えにひな鳥のもとへやって来ていました。

この暑さでも、やはり｢母親は強し！｣
うまく巣に戻ることができるといいのですが…

あまりに頼りなげな雛の姿、ちょっと心配です。