本日は、体験講座のひとつ、「WOOD CUTTERS CLUB」にて、
ミニテーブルづくりの第２回目を開催しました。

ひと月ほど前に、第１回目を終え、
今日は、それに模様をつけていく作業です(^^)

型紙を使った「ステンシル」という技法で模様つけに挑戦しました。
スポンジに絵の具をつけて、
型紙の上からトントンと優しく繰り返して色をのせていきます。
 

この「ミニテーブル」を制作する前に、
「ミニチェア」を制作済みの子どもたち。
その小さなイスにあわせたデザインで色や模様を考えました。

水玉模様、ハート型、音符、肉球など、かわいらしい模様が続々登場！！

自己評価８０点以上の満足な作品ばかりが完成しました！

只今ミュージアムコレクション展を開催中です(^^)

絵画室１・２では、鷹山宇一の世界―初期から晩年までの軌跡を
絵画室３では、アトリエ秘蔵のデッサンたちを
スペイン民芸資料館では、「七戸ゆかりの画家たち」として、
平野四郎、鳥谷幡山、上泉華陽の絵画や屏風、掛け軸をご覧いただけます。

また、只今、ランプ館の展示替えを少しずつですが行っております！
なかなか展示替えのできないランプですが、
収蔵庫に静かに眠っていたランプ達が顔を見せています。

暑さも和らぎ、過ごしやすくなりましたね。
秋の静かなひとときに、ぜひご来館下さい。

最近、夕方４時頃になると、
どこからともなく「虫の声」が聞こえてきます。

「あれ松虫が～♪」で有名な童謡『虫の声』。
お盆も過ぎて、もうすぐ秋かぁなどと思っていたのですが…

今日は、いつもに増していたるところから声が聞こえます。
声のありかを確かめようとウロウロしていると、
玄関付近に１０～２０匹の赤ちゃんコオロギがいるではありませんか！！

１匹だけ、成人しているであろうお母さん？コオロギ。
どうりで声がたくさん聞こえるわけです。

今年はコオロギがたくさん出る年なのでしょうか？？？
ちょっとびっくりした『虫の声』事件でした(^^)