七戸町立鷹山宇一記念美術館開館30周年記念特別展 青森の光となれ! 青光画社展 ~棟方志功・松木満史・古藤正雄・鷹山宇一たちの青春~
【開催期間】
2025年9月13日(土)~ 2025年11月3日(月・祝)
毎週月曜日及び9/16(火)、10/14(火)休館(※9/15、10/13、11/3は開館)
【入館料】
一般1,000円(*800円)/高校・大学生500円(*400円)/中学生以下無料
(*)は、前売り券、20名以上の団体料金
青光画社(青光社)とは、大正11年に青森市で棟方志功が立ち上げた約90人の芸術家からなる美術団体です。棟方の自伝にも、彼の青春時代を象徴する出来事として青光画社は必ず引用され、そのユニークな活動が書かれています。とはいえ、青光画社が青森県の大正期の主要な団体であるにも関わらず、謎も多かったのも事実です。本展は調査・研究の成果をもとに、青光画社の主要メンバー・棟方志功、鷹山宇一、松木満史、古藤正雄の4人を主軸に、その画業を紹介するとともに、彼等にとって「青光画社」とは果たしてどのような存在であったのか?あらためて検証しようというものです。